ふと浮かんだ
「真名井の水」
を手がかりに、ケンサク開始。
11月1日、山陰にある
「真名井の滝」
を訪ねました。
事前に、近くにある「真名井神社」へ
素人が滝へ入らせていただいていいかどうかを伺っていたので、
白装束、は間に合わなかったけど、白に準ずるいでたちで
向いました。
滝とはいっても、
水の流れ落ちるところは手を伸ばせば届くくらいの高さ。
その真下は、人ひとり入ってちょうどおさまるくらいの空間です。
塩で身を清め、
訪ねさせていただいたことへの
感謝の気持ちをおろして水の中へ。
数歩進んで滝の下へおさまる。
ん、うッ、、、、、
さむい!!
さすがに11月ともなると、寒い!
しかし!
折角の機会を無駄にしてはならじと
しばし滝水を受けさせていただきました。
すっごく寒かったけど、
すっごく気持ちよかったですよ(^^)
いろいろな滝があって、全長、水量、勢い、幅・・・
様々な見所、見事さがあるように思いますが、
この「真名井の滝」
一般にいう「滝」のイメージからは全然かけ離れているような感じだけど、
水から感じるものは、とてもとても深く、清く、どこまでも透明で、
奥行きの深さ、のようなものを感じました。
すばらしかったです。
滝に、しっかりとお礼を伝えて
この日、二つ目の目的地「真名井神社」へ。