すべてをあらわす目に見えない情報の粒と

そのアラワレがひとつにめぐる、

みたまのセカイ

 

もとはひとつの存在が

ある時ぶわっとはじけて広がって、

目に見えない情報の粒つぶと

それを存在させる場というカタチに変化した。 

 

そして「ひとつ」は、

広がったその勢いで

その粒子が混ざり合うようなカタチに変化した。

    

すべてはひとつの情報のめぐり。

その無数の情報のめぐり合わせが、

無数の意識やカタチをあらわしながら流れてる。

情報の粒の重なり合いはメッセージ。

すべてはメッセージとして奏でられている、

『ひとつ』の物語。

 

私たちは根源の情報の粒のめぐりを

あらわすもの同士。

不要なものは一つもない。

 

必要なものしかないし、

必要なことしかおこっていない。

 

あらわす役どころにちがいがあっても、

人の体の各部位の形や特性が違うのと

同じようなもの。

 

結局は一心同体。

どの部分も「ひとつ」として

なくてはならないもの。

 

いろんな角度から表現すると…

 

 

＊無はすべて＊

 

はじめ、

「無」が自分を確認、知る、そのために、

自分をふるわせて、

たくさんの透明な情報の極小カプセルみたいな『ジョウホウ』の粒子たちの姿をもった。

 

姿を変えたときの振動をそのまま帯びたジョウホウの粒子たちは、

ひとつのゆらぎとなり、

ゆらぎを支えるみたまのセカイでゆらぎ、自分自身を表現し続けている

 

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＊『ジョウホウのうみ』の中で生きている＊

 

『みたまのセカイ』を別な表現をするとしたらジョウホウのうみ。

 

ジョウホウの粒子たちのゆらぎが起こす

　　ぶつかる、はなれる、

　　こすれる、くっつく、とけこむ…

みたいな粒つぶ同士の関わり合いのカタチも

彼らの情報として取り込まれ、

それが繰り返されるうち、

いつしか意識や思考、形、さまざまなものの基本形たちが宿った

『情報を蓄えたジョウホウの粒子』になった。

そして、

そのあとも粒子たちは

ゆらぎ続けながら様々なカタチになり、

都度、そのカタチの経験の転写を重ね続けてい

る。。。

 

その粒子たちのゆらぎの中で表現される「カタチ」の一つが、

今の私や私たちの世界だったり、

数えきれない様々な見えるもの見えないものだったりする。

 

だから、

ジョウホウのうみの中のゆらぎで生まれた私たちのカタチが変容するのは自然なこと。

 

無数の記憶をもつ粒子たちのゆらぎによって、

様々なカタチや思考、現象も引き起こされる。

 

なので、

日々起こることも、

なるようにしかなってなくて

必要なことしか起こっていない

 

せっかく、今の『わたし』でいられるうちにできることがあるとしたら、、

今のありようを受け入れて、

今の自分に何ができるかを

考え行動していればいい

 

それが情報の粒子たちのゆらぎを

丁寧に表現してる『わたし』というカタチなんだから、

それでいいし、

それがいい

 

・・・・・・・・・

 

＊『粒つぶ』との会話＊

 

今の自分に必要なこと、必要でないこと、すべてを理解してくれてるのは

今の自分を表現している粒つぶたち

 

自分でも『粒つぶさん』『粒さん』とか言いながら、

会話するように話しかけるのが、

とてもゆらぎのリズムに近いやり取りで、より粒の表現がスムーズになるし、

必要なことしか起こってないと思えることが増えてくる

 

そんな時間を過ごすうち、

理屈抜きで心強さが増す状況が勝手におこってきて、

いつの間にか根拠のいらない安心感があることに気づく。

 

だからといって、必要あって持たされた感情があるので、

喜怒哀楽とか様々な感情が入り交じる人生がなくなるわけではないけれど、

自分にとって、都合がいいとか悪いとかじゃなくて、

「必要なことが必要なタイミングで起こってるだけ」

と思って、

あまり感情が大きく揺れることなく、

どんなときも「で、なにする？なにができる？」と前のめりに

目の前のことに向き合っている自分になっていく

 

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＊すべては目に見えない情報の粒でできてる＊

 

すべてが情報の粒でできていて、

粒のゆらぎのあちこちで、その粒たち自身が人やモノ、思考や

現象のかたちとなって表現している

 

すべての根っこは情報の粒のゆらぎの中

あの人もこの人も

粒の意識でみれば一心同体

ひとつの体のさまざまな部分の役割を担うような存在

 

それがあたりまえに思えるごとに、

生きる世界が大きく変わる

 

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そんな風😊