つぶ呼吸


つぶ呼吸は、

鼻からゆっくり自分のペースで息吸って、

ゆっくりと(口とか鼻とか楽なように)息を吐く。


これを

目に見えない極小の透明な情報の粒たちが、

からだ全体から全方向に、

出たり入ったりしながら

自分を表す粒たちと、まわりにゆらいでる粒つぶとを混ぜ合わせ溶け込むようなイメージでくりかえし、体感へ繋げるものです。




イメージは他にも。


〈その1〉

サラサラ~、サラサラ~と、

浜辺の波のように粒のゆらぎが行ったり来たりしながら、粒でできた自分がとけて混ざり合うイメージ


〈その2〉

砂糖つぶの塊のような自分が

砂糖水の中に入って、

全身で砂糖水を吸い込んだり出したりしていくうちに溶けていくイメージ


〈その3〉

滝壺や川の流れなど、流水のたまるところに、

人型スポンジを入れて握ったり、ゆるめたりした時のスポンジの水の出入りの感じを自分とスポンジを重ねてイメージ


とか。。。




いろいろ自分にあったイメージで、

自分が1番楽でゆるく静かな呼吸と重ねてみてください。




私は、寝るとき起きたときや、

その他チョコチョコしてますが、


特に寝る時は、

これをしてると

自然と体の力が抜けて、

自分の体も輪郭を失うくらい溶け込んでるのを

感じて、それが心地よく、気づけば寝落ちしちゃってます。


眠ってる時は、

情報の粒つぶが純粋に粒意識で動ける自由時間みたいなもの。


その間の交流が、

次の自分への必要な情報揃えになる。


まずは、寝る前にやってみませんか😊


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『心と身体の循環ための呼吸』としても大切ですが、元々粒のゆらぎの一部だと、このカラダに感覚をなじませ、呼吸が粒の交流も促進させるツールだと思って過ごすのと過ごさないのとでは、

その質ちがう気がします。



 「やってみる」

→「習慣になる」

→「無意識にやってる」


と変化していくうちに、

日常にも変化がうまれてることに

気づかれるかもしれません😊