身体の調整に、あのキラキラ星の音楽を使わせてもらいました。
先日、ある人の調整をしたときのこと。
エネルギーでの調整をして、他にも・・・
と思いながらラジオのチューニングを変えるとクラシックの音。
あー、そうだった(^^♪
と思いつき、あのキラキラ星の入った例のCDをかけました。
すると、
音楽にあわせて音符が宙を舞うイメージが広がりだしたので
(のだめカンタービレを見てた方には伝わりやすいかな?この感じ)
調整する人と、その人を囲む空間の全てにこのメロディをちりばめて
「メロディ」という水の中に浸して漬け込む・・・?
という感じにしてみました。
そこまでのイメージをのせると、
あとは音楽の持つ元々の能力ともいうものが作用してくれたようです。
音楽にあわせて音符が踊り、それが音符水を波立たせ動きを与える。
調整される人の体にも空間にも様々な音符が触れる。
それだけでも、速やかに、かつ自然な流れで
心やカラダやその他の変化すべきものが、その変化にびっくりしないように
浄化作用を施してくれている感じがしました。
とはいえ、私も手を動かせたいので、曲の作用を積極的に取り入れてみました。
え?それだけ?ていうくらい単純なことですけど。
『調整しようとする人の「まるごとごっそり」を
手のひらにひと塊のイメージで引き寄せて、
これに流れ落ちてくるメロディをせっせと揉み込む。』
これだけですが、なにか?
でもね。やってる自分もとても気分いいんですよ(^^♪
そうこうしてると、
なんだか「ざわざわ、ざらざら」と、
心とカラダの「カタチ」ではない部分の感触のようなものが感じられてきて、
キラキラ星の次に入ってる曲のメロディが浮かびました。
それから揉みこみ曲を変更してせっせともみ込む。
いつの間にか「さわさわ、さらさら」に変化した感じになったので、終了。
この調整で、音のもつ力に、また一つ気付かされました。
本当は無限の力を秘めてるんでしょうが、
残念ながら、それをいっぺんには認識できません。
音とのいろんな関わりを送り込んでもらって、
そこから音についての気づきを少しずつもらってます。
そんなパワーを秘めた音が、
私のイメージに取り込ませてくれる寛大さも持ち合わせてくれてることに、
今頃思い当たり、感謝。
ありがとうございました。
ある曲を何となく聴くときにも意味があるように
その曲を使ってみよう、と思う「ひらめき」にも必然の意味があるように思います。
音楽ってすごい!
♪ ♪ ♪