人の手を煩わさないように、
グッと、自分ひとりで踏ん張ってるときが、
真正面から吹雪に向かって
全身の力を込めて、おし進めるように一歩一歩進んでる感じの・・・
「突破する力」
救いの手に自分の手を重ねさせてもらったときが、
暖炉の前で毛布にくるまり、冷え切ったからだを
外側からじわぁ~と、やんわりと、ときほぐして暖めていってる感じの・・・
「柔軟で、広がりのある、隅々まで力を満たし育む『力』」
自分がどっちかだけに偏ってるな・・・
て思ったときは、逆な方を心がけてみると、
「感じ方」も全く変わり、
「感じるもの、受け取るもの」も同様に。
行ったり来たりしているようでも
いろんな経験と時間が、
自分を変化させてくれています。
足を前へ踏み出そうとする気持ちがあれば、
必ずや、必要な変化を与え続けてくれるのだと思います。
その「足を前へ踏み出す気持ち」。
手助け、あと押しは周りからのものであったとしても、
この気持ちだけは、自分にしか湧かせられないものだと思います。
ここだけは、人にゆだねてはならないもの。
自分の道しるべとなる光をともすスイッチだから。
自分の道しるべは自分でスイッチを入れない限りは、
自分の『光』に灯りをともせません。
スイッチのすみか、心の真ん中。
心の真ん中、「中心」。
中心をなくさないように、
行ったり来たり、あがいてみたいもんだ。
と、思った週末でした。
今日もまた、
話が大きくカーブしてゴールしたような・・・
そんな気がしてなりませんが、
終わっちゃいます!