槙原(敬之)くんの『ただの例え話じゃない』という歌を。
先日ひさびさに、ガクーン!と心くだける出来事がありまして。。。
自分の行動を省みてなんですが。
そうはいっても、立ち直りの早さには自身のある私。
今は、さらに心が丈夫になった気がしているんですけどね(^^)
なので、ここに載せる気にもなったんだと思います。
傷からまだ流血状態の最中、たまたま聴いたのが、この曲。
ずいぶん長い付き合いのCDですが、
まともに歌詞を聴いたことがなかった曲。
よく叩き込め!
と、聴かされた気がして、何回もリピートしました。
最後らへんは、
終わりの方の
大切な人を傷つけたいと
思うわけなどないと誰もが言う
傷つけたくないとただ思うだけでは
守れないという事を思い知るその時までは
This is not a metaphor talk
これはただの例え話じゃない
自分が思いも寄らないような
行動をとってしまう僕ら人間の話
(Inside us all
lies the power to destroy things,
near and dear to us)
ていうとこを叩き込むように、刷り込むように音量も更に上げ、入れ込みました。
「当たり前にわかってるつもり(人に対するものでも、環境や動物とかに対しても)のこと」
そんなことでも、
心の軸がずれてる時には
普段とは全く違う顔が出てくることもある人間。
両刃の刃は、人間の中にもある。
大事に扱わなくてはいけませんね。